文学・評論

ぶんがく・ひょうろん 商品一覧
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<絵本> キリクと魔女
映画「KIRIKOU キリクと魔女」のダイジェスト版という趣の絵本です 映画を見たことがある人以外にはよくわからない世界だと感じました 残念ながらこれは絵本というジャンルの作品ではありません。 映画......
"機関銃要塞"の少年たち (児童図書館・文学の部屋)
戦渦の中、自分たちの要塞を作り、必死で守ろうとする少年たちに、はらはらしたりホロリときたり、そしてラストは胸がしめつけられそうになりました。少年たちは、時に大人よりずるく、残酷で、そして時に大人よ......
<原作本> キリクと魔女
実は映画を観てから原作に当たった。高畠氏の講演会の後、評判のいい外国作品をアニメ化したという安易な認識を突き崩されたからだ。主人公と魔女との対決という構図そのものよりも、キリクが孤独であることの方......
(仮)スティル・ウォーターズ (ミステリコレクション)
読みやすい作品ですが、サスペンスとしては物足りなさを感じます。「業火の灰」が読み応えがあったので、余計にそう感じるかもしれません。私個人としてはタミーホウグに期待するのは時間を忘れて読ませてくれる作......
(世界記録)
形式は、実験的な思想小説のように見える。だけど、読んでみれば案外読者を意識した親切な文章。派遣の配膳人に登録して、レストランの洗い場を巡りながら、プロフェッショナルなこだわりと技術を持って皿洗いをす......
ヴューズ
YES・ユーライア・ヒープ等のレコードジャケットを飾ったロジャー・ディーンの集大成の画集。最も脂が乗っていた頃、イマジネーション溢るる画風はカイ・パワー・トゥールで有名なカイ・クラウスの本でも取り上......
湾岸ラプソディ
出会い、密会、かけおち、妊娠と定番の恋愛物語のようだった。新聞社の内定を蹴ってまで祐里子とかけおちを決めた俊介の決断は立派だと思った。好きな人がそばにいさえすれば、大学を卒業しなくても、希望の会社に......
蕨野行
解説で辺見庸氏も語っているように、「お姑よい」「ヌイよい」で始まる姑と嫁との「心の対話」が、和楽器で奏でられる「長編詩」のように快く感じられる作品でした。嫁と姑の「相聞歌」と言うと意味が可笑しくなり......
私が語りはじめた彼は
なぜかもてる、大学教授の村川融←ぶさいくな中年(笑 彼をとりまく、妻・略奪女・子供・教え子・教え子の彼氏・・・ そんな人たちが、村川について語ります。 村川は一回もでてきません。 最後、死に......
忘れ貝
この作家さんにしては珍しい、現代をモチーフにした作品で、 テーマは「癒し」と言っていいと思う。 私自身は「癒し」という言葉が好きではない。 正確に言うと、今、世間で氾濫している「癒し」の使い方がいや......
吾輩も猫である
内容的に唸るというものではなく、暇つぶしで気軽に読むにはいい本だと思う。一番良いのは本文ではなく、挿絵だった。挿絵は素晴らしい。ホントにリラックスさせてくれる。...
ヴィーナス・ゴールド
地名や出てくるホテルや店が本当にあるところであり、とても現実的で実際にあった話なのではないかと錯覚をおこすくらいだった。横浜の寿町を舞台に広げられたサスペンスで、まるで「糸」をほどいていくようなスト......
ヴァーチャル・エクスタシー
この小説が書かれたのは1998年です。普通の小説なら6年前の作品でも別段古臭さは感じないが、この小説はちょっと違います。ストーリーがネットのことだからです。ネットの世界は技術の進歩が早く6年という年......
ワンダフル・ワールド―かけがえなき愚行
誰もが持っている忘れられない時代ってあると思うけどただ純粋に毎日を生きて笑ったり泣いたり怒ったりしてた少年時代を形にしたもの。フィクションじゃないと知った時は鳥肌が出ました。こんなにも素晴らしくて、......
ワン・ワールド―輝く犬が降る夜に…
この本を読むととても癒されます。 ここに出てくる犬たちは、不思議な力をもつ犬 幸せを運んできてくれる犬、 人間に生きる力をあたえてくれる犬 が出てきます。 これは、フィクションなのでだが......
笑う招き猫
お笑いで頑張っている女の子が主体の小説なので、昨今のお笑いブームからこの本を取ると違和感を感じるかもしれない。 斜に構えた視線で描いた抱腹絶倒のお笑いものの本ではないからだ。 この本は女の子でありな......
化身 (渡辺淳一全集)
霧子を自分の望みどうり変える。洋服も髪型もそれを取り巻くすべてを。でも、心までは変ることができない主人公秋葉。 当時の自分もある人に片思いをしていた。でもそれが、彼女を自分の頭の中で、自分の好みにつ......
私を見て、ぎゅっと愛して〈下〉
上巻のテーマが「破壊」なら、こちらのテーマは「再生」でしょうか。 穏やかな時間の流れの中で失ったものを取り戻し、現実を受け容れて自分を立て直していこうという作者の意志の強さが行間から感じられます。 ......
私を見て、ぎゅっと愛して〈上〉
自分の力ではどうにもならないぐらい心に乾きを感じる時。 不安で不安で、誰かの体温を感じていたい時。 そういう瞬間は、大なり小なり、どんな人にでも訪れるのではないでしょうか。 しかし、その想いや一連......
若葉のころ
なんだかやりきれない思いでいっぱいでした。有沢が〜〜!有沢の凛一への思いがすごく切なかったです。有沢とくっついて欲しかった!!氷川さんは結局よくわからない(掴めない)人で、終わり方もあまり好きではな......
ヴァージン・ビューティ
これは、正真正銘の短編小説集と言ってよい。最初の「影に抱かれて」は、ややティーンの告白手記を脚色したような感じ。最後は、ちょっと強引な終わり方で、いかにもドラマっぽい。「ネットを越えて」は女子高生4......
ワーキングガール・ウォーズ
柴田よしきさんの小説は何冊か読んだことがありましたが、この作品だけ異質ですよね。でも“お仕事もの”は好きなので、またこういうテイストのものを書いてほしいです。会社など組織で働いてる女性なら共感できる......
笑う霊長類
6つの話からなる短編集です。6つの話に共通していえることは、視点が面白いなということです。一番印象に残ったのはボノボの話ですが、なぜ、主人公にボノボが?そしてどうして光源氏につながっていくの?と筆者......
笑いかわせみ
主人公である中年男性が、オーストラリアで出会ったギャルと恋愛に堕ちる。のたうち回って、悩んで、荒れて……。そんな、物狂おしい恋の最中に聞かされる、昭和の代表的詩人「タローさん」こと北村太郎氏の突然......
私という運命について
一人の女性の人生がとても丁寧に、また力強く描かれている。単純な人生などは存在せず、運命は誰をも翻弄する。筆者はそのようなことを伝えようとしているかのようだ。言葉を選んだ格調高い文章に、読む度に姿勢......
私が嫌いな私
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